弁護士への迅速なご相談により紛争・トラブルを予防、円滑な企業活動維持を可能に

企業経営を行っていくうえで、多くの法律問題が発生いたします。その対応や予防、会社の組織運営、M&Aに関しても当事務所にご相談ください。
当事務所では下記についての企業法務を取り扱っております。

      1. 各種契約締結交渉・紛争

      2. 予防・示談交渉

      3. 訴訟

      4. 組織運営(経営権問題、株主総会・取締役会等の運営指導、各種議事録作成 等)

      5. 労務問題

      6. コンプライアンス体制構築

      7. M&A(合併等の企業再編)

      8. 顧問契約に基づく法律相談


企業にとって事前に弁護士に相談することで紛争・トラブルの予防を図ることは円滑な企業活動を維持するために非常に重要なことですし、また、紛争・トラブルが生じてしまった際も出来るだけ早期に弁護士へ相談して紛争の拡大や長期化を可及的に防止することも極めて重要です。

また、企業にとっても不動産の問題(会社建物の賃貸借の問題等)も生じることがありますので、不動産関係に強い弁護士と繋がりを保っておくことは企業にとっても大きなメリットがあります。
訴訟になった場合も日頃から連絡をとっている親しい弁護士がいると安心です

トラブルの事案によっては訴訟に発展することもありますが、訴訟追行するうえでは訴訟当事者である企業様と代理人弁護士が円滑にコミュニケーションできる状態を平素から構築しておくことが質の高い訴訟活動をするためにとても重要なことです。

訴訟では、裁判所へ出す訴状や主張書面(「準備書面」といいます)を作成するのは代理人弁護士ですが、相手への反論となる事実関係や専門的な反論内容については弁護士もご依頼者様と適切な打合せをしなければ良い主張書面を作成することが困難となることも多々あります。

訴訟でご依頼者様がご自身の正当な利益を守れるようにするためには、平素から何でも相談できる親しい弁護士が身近にいるかどうかも重要なことといえます。
円滑な企業活動の維持や訴訟等によるトラブル解決のためにも是非当事務所へお気軽にご連絡・ご相談ください。

【医療法人の運営のご相談や医療トラブルの解決はお任せください】

医療法人の運営では、各種契約問題、医療関係者の労務問題や治療における医療同意の問題など、一般民事に関する法律問題も多数存在しています。持続的な医療経営の実現のためには、これらの潜在的リスクに適切に対応する必要があります。

また、医療法人の組織運営に関しては医療法に様々な規定があります。医療法人の運営の中で生じる様々な問題に対処するためには、これらの医療法の規定に精通した弁護士に相談をしながら判断していくことが非常に重要です。
さらに、日々多くの医療行為を行う中で、患者様とのトラブルが生じる可能性も否定することはできません。

そのようなトラブルに備えて問題が生じた際に直ぐに相談できる弁護士を持っておくことも、医療法人の運営において非常に有用なことです。
当事務所は、医師の先生方が医療法人を円滑・適切に運営し、また、日々の医療行為を安心して行えるように、法的サービスにより全力でサポートしていきます。

是非一度当事務所へご相談ください。